前へ
次へ

防犯対策にも外構工事は深く関わっている

外構工事は「外観がすべて」と思う方も少なくありません。しかし、外構工事は防犯対策にも深く関わっています。例えば、玄関前の塀や門扉です。塀や門扉は、費用のコストパフォーマンス削減などから造らない方がいます。塀や門扉は無くても生活に支障はありませんが、立地によっては、簡単に玄関先まで入られてしまう可能性があります。そのため、外構工事は外観だけでなく、プライバシー保護のことも考慮して決めていく必要があります。すでに外構工事が住んでいる方でも、塀の代わりになるものがあります。それは、目隠しフェンスです。目隠しフェンスも自分で取り付けるものと工事業者に依頼するものがあり、施工方法がそれぞれ異なります。自分で取り付けることが困難な場合は、工事業者に依頼するようにしましょう。その際は、しっかりと自分の理想を工事業者に伝えることが大切です。また、目隠しフェンスは高さが180cmから200cm前後を目安に設置することでバランスの取れた外観になるためおすすめです。

Page Top